もう失敗しない!お遊戯会をデジタル一眼で写真撮影するときの設定

世の中のパパさんママさん、そしておじいちゃん、おばあちゃんが張り切って写真撮影や動画撮影をする大イベントと言えば保育園のお遊戯会ですよね。

我が子(孫)のかわいく歌ったり踊る姿をデジタル一眼レフカメラできれいに撮影したい!

その気持ちとってもよく解ります!

この記事ではお遊戯会や発表会の撮影をするときの設定やテクニックを紹介していきます!

例にもれずNikon機を使っての説明になりますのでCanonユーザーは置き換えてお読みください、あしからず。

スポンサーリンク

全ては場所取りに掛かっている

お遊戯会の撮影ではもっとも大切なのが「場所取り」なのです!

無難なのは真正面、顔がちゃんと撮れるのですがあまり横顔とかは撮れないかも。

最前列を陣取れるなら舞台端とかもいいですね。モノによっては演技の動きや横顔など正面以外の表情を撮ることができるでしょう。

基本的に一度場所を決めると動くことができません。最前列は床に座ることになるだろうし、最後列はみなさん立ち見でビデオカメラを回しています。

チョロチョロ動いて撮影していたら周りの保護者から大ヒンシュクを買うので要注意ですよ!

そのためお遊戯会の写真撮影は場所取りが全てと言っても過言じゃあないんです!

デジタル一眼レフカメラの設定について

基本的にお遊戯会は室内で行われるため照明が暗い場合が多いです。

室内の撮影はシャッタースピードが遅いことが多く手ブレや被写体ブレの失敗写真ばかりに撮ってしまう可能性があります。

そんなことにならないようにカメラ側でする設定を紹介します。

ISO感度を設定しよう

会場を見てみないことにはISO感度を設定することは難しいですが、まずはデジタル一眼レフカメラのISO感度をISO1600を目安に設定します。

ISO感度を上げることで暗い室内でも写真を明るく撮影することができるようになります。

ISO感度を上げれば室内でも明るく撮れると先ほど言いましたが、ISO感度を上げるほど写真にザラザラとしたノイズが出てきます。

そのためISO感度は手ブレをおこさないシャッタースピードで撮影できる範囲で設定することが理想なのです。

ISO感度1600でも手ブレをしてしまうなら迷うことなくISO3200でもISO6400でも感度を上げて撮影していきましょう。

写真撮影において本当の失敗とは「撮れなかった・撮らなかった」ことです。

関連記事
[b]フラッシュを使わず室内で写真を綺麗に撮る方法

[b]ISO感度って何?読み方と設定の目安は?ノイズについてアドバイスします。

撮影モード

撮影モードはマニュアルモードが一番おすすめです。

マニュアルはとても難しいイメージがあると思いますが、やってみると案外そうじゃないこともあります。

お遊戯会などは基本的に照明の明るさが大きく変わることはないので一度絞りやシャッタースピードの設定できたらあとはひたすらシャッターを切るだけになります。

露出設定のコツ

例えば、この順番で設定して試し撮りしてみましょうか。

  1. シャッタースピードは手ブレしない速度(人による)
  2. 絞りは解放(f値を一番小さく)〜f4
  3. ISO感度は明るさと手ブレを見ながら調整

絞りは解放にすると被写界深度が浅くなるのでちょっと動くだけでピントが抜けてしまうことがあります。

使われてるレンズにもよりますがf4程度目安に絞って撮影しましょう。

カメラの露出とは「何を基準にするか」です。

上記のように「手ブレしないシャッタースピード」を基準に絞りとISO感度を決める方法。

または「絞り」を基準にシャッタースピードとISO感度を決める方法。

マニュアルモードは難しくない

マニュアルってカメラが優先モードでやっていることを手動でやっているだけなんですね。

ただカメラの操作に慣れていなくて露出設定にもたつくなら「ユー優先モードでカメラにやってもらいなよ」ってことなんです。

写真がないと補正もなにもない

露出アンダーだろうとオーバーだろうと撮れないことが失敗で、写真が暗かろうと明るかろうとPhotoshopやLightroomである程度は補正修正できます。

ソフトがなければ出来ないよって話かもしれませんが、そもそも写真がなければ補正も何もできないですよね?

参考[b]なぜこうも差が出るのか?写真は撮ったままがベストを勘違いしてないかい?

画質モードと画像サイズ

画質モードは「RAW+F」にしておきましょう。

現像ソフトの有無は置いといてRAWデータも一緒に残しておけばあとで何とかなるケースも多々あります。

画像サイズは「L」にします。大は小を兼ねますが小は大になりえません。

これは小さくしか撮れなくてもトリミングして大きく見せるという大技を繰り出すため(基本的に非推奨w)

ホワイトバランスはオート

ホワイトバランスはオートがいいでしょう。舞台や壁が木目だったら茶色かぶりもあるかもしれませんが、下手にホワイトバランスを触るよりも安全です。

連写連写連写ー!!!

動き回る子どもを撮るのって本当に大変で必ず目を開けている保証はどこにもありません。

レリーズモードは「連写モード」にしておきましょう。コンパクトデジカメほどではありませんがデジタル一眼レフもタイムラグがあります。

「顔向いた、目あいてる、今だ!」と思った瞬間でシャッターを切っても目つぶりしてるなんてあるあるですw

手ブレしていなくても被写体ブレしてることもあるのでとりあえず連写してたくさん撮っておきましょう。

連写撮影の時はカメラと一体化しそうなくらい固定して撮り続けてください。

気づかないうちに撮影者が動いてブレてこともありますよ。

測光モード

測光モードはマルチパターン測光がいいでしょう。測光モードにはスポットや中央部重点といろいろありますが基本的には使わないじゃないでしょうか?

マルチパターン測光とはファインダー越しの画角全体で明るさ測っています。

露出メータの±0を基準にプラス補正するように露出を決めましょう。

お遊戯会で写真を撮るコツ

準備するレンズは標準レンズ(24-70mm)と望遠レンズ(70-200mm)があったら完璧です!

この2本のレンズがあれば舞台全体の写真と自分の子どもに寄った写真を撮ることができます。

つい自分の子どものばっかりを撮ってしまうのですが、それでは同じような写真ばかりになってしまいます。

自分の子のみならず園児4〜5人ずつのグループショットやその演技やお歌の舞台全体の写真も撮るのがお遊戯会の写真撮影のコツです。

演目が始まったら「標準レンズ(全体写真)→ 望遠レンズ(自分の子ども)→ 標準レンズ(グループごと)」という感じで撮影すればまず間違いないでしょう!

D3300D5500をお使いの方はこのレンズ一本でも大丈夫ですよ!35mm換算にすると36-180mm相当になるのでカンペキですね。

フラッシュを炊いてもいいか確認しよう

フラッシュの使用については保育園や会場の方に確認が必要です。

フラッシュを使うことで手ブレや被写体ブレを軽減させることができるのですが他の保護者さんにとって迷惑になることもあります。

ビデオなど動画撮影にもカメラのフラッシュは映ります。あまりピカピカとフラッシュが光るのは見ていて気持ちのいいものではないです(個人的感想)

お遊戯会に集まる方はほとんど園児の保護者たちなので、自分の子どもの演目を楽しみにしています。

大人として、親としてルールやマナーを守り撮影していきたいですね。

のぶ的まとめ

長文になってしまいましたがまとめます。

  • 場所取りが全て
  • 手ブレしない露出に設定する
  • いろんな画角で撮る
  • ひたすら連写する
  • マナー守って子どもの模範に

お遊戯会を撮影する上で大切なことは自分の子ども(孫)を撮影する前に他の演目でテスト撮影を済ませておくことです。

自分の子だけを撮ろうとしていきなり本番撮影ではあわててしまいます。

本記事がお遊戯会という子どもにとっても保護者にとっても一大イベントの写真撮影の参考になれば嬉しく思います。

以上のぶでした〜またねっ!

photo credit: Line dance? via photopin (license)

スポンサーリンク
もう失敗しない!お遊戯会をデジタル一眼で写真撮影するときの設定
この記事をお届けした
のぶログらいくすの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

フォローはこちらから↓

コメント