嫁から「インフルエンザワクチンは意味ないらしいよ!」と言われてギョッとしました!
そしたら今度は義理従兄弟がFacebookでそんな記事をシェア・・・
これってマジなんですか?本当に効果ないのでしょうか?
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インフルエンザワクチンに感染を防ぐ効果はほとんどない?!
インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます
インフルエンザワクチンとは、発症しても重症化しないように予防するものであり感染そのものを防ぐものではないんですね。
ワクチンはその年に流行する型を予想して作られるとのこと。昨シーズンA香港型のワクチンを接種した人でもA香港型のインフルエンザに感染した人が多くいたことが明らかに!
このことからインフルエンザの感染を予防する効果がないことが分かります。
あてはまるワクチンを作り出すことは事実上不可能
インフルエンザはA香港型、Aソ連型、B型などと分類されるが、同じ型でもウイルスは細かく変異を続けているそう。
そのためシーズンに流行するワクチンを事前に作ることはできないのです。
またワクチン接種が病院の安定収入になっているというお話もありますが、これなんとも言いようがないですよね^^;
のぶ的まとめ
- ワクチンは感染を予防できない
- 当てはまるワクチンを事前に作ることができない
- ワクチンは重症化しないためのもの
ぼくが厚生省のページやいろいろサイトの記事を読んで感じたことをまとめてみました。ワクチン接種すれば大丈夫というものではないということが分かりますね。
国の思惑やら病院の利益追求やら情報が錯綜しますが、各々がしっかりと見極めた上でワクチン接種したらいいのではないでしょうか?
感染することを云々言ってもしょうがないような気もしますが、感染後の重症化を抑えることを考えるのも大切じゃないでしょうか?
参考:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1826237.html
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