クリップオンストロボ(スピードライト)のアンブレラとソフトボックスの違いを比較してみよう

クリップオンストロボのアクセサリーにはいろいろとありますが、主だってよく使われるのはアンブレラやソフトボックスではないでしょうか?

そこで、このアンブレラやソフトボックスはそれぞれどう違うのか?どう光が変わるのかを検証比較してみました。

「アンブレラやソフトボックスをどっちも使って分かっている」「ストロボアクセサリーなんて使わないぜっ!」な方は違う記事を読んでいただけると嬉しいです。

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ストロボを直射

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NIKON D750 (50mm, f8, 1/50 , ISO100)

左上方向からストロボを直射しているため、お皿の右下に陰がくっきりと出ているのがわかります。このストロボの位置を基準としてまずはソフトボックスを使ってみました。

検証①ソフトボックス特徴と光の変化

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NIKON D750 (50mm, f8, 1/50 , ISO100)

最初のストロボ直射と比べると一気に光が柔らかくなったのがわかります。これはソフトボックスを使うことで光源の面が大きくなり光が柔らかくなるからです。ソフトボックス内ではストロボ光が反射しディフューザーで拡散されます。そのためソフトボックスは柔らかさの中に光の芯が残るので多少の固さがあるといえます。

検証②透過アンブレラの特徴と光の変化

umbrella-softbox05

NIKON D750 (50mm, f8, 1/50 , ISO100)

アンブレラには反射タイプと透過タイプがあり、今回テストしたのは透過タイプ(トランスルーセント)アンブレラです。1枚目の直射と比べると劇的に光がまんべんなく回って柔らかくなっているのがわかります。器の中の反射や写真全体のコントラストを見てみるとソフトボックスよりも弱いので透過アンブレラは光の柔らかく拡散する効果が大きいと言えます。

のぶ的まとめ

以上の検証結果から透過アンブレラとソフトボックスの比較をまとめます。

  • 透過アンブレラはひたすらストロボ光を柔らかく拡散させたい時に有効
  • ソフトボックスは固さを残しつつストロボ光を柔らかくすることができる

アンブレラとソフトボックス、どちらが優越というよりその撮影の状況によってアクセサリーを選択するべきですね。

参考になれば嬉しく思います。以上のぶでした〜

アイキャッチに使用した画像のメイキングはこちら
umbrella-softbox02

NIKON D750 (24mm, f8, 1/200 , ISO100)

今回撮影に使用したアクセサリーはこちら